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Looker Studioのアップデート情報を解読!(7月18日リリース)

Looker Studioのアップデート情報を解読!(7月18日リリース)

はじめに

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今月はLooker Studioの公式から公開されたアップデート情報について解読していこうと思います。

既存のデータのアップデートや改修にかかわる、重要なアップデートかと思いますので、ぜひ公式サイト、Looker Studioそのものでもご確認していただけたらと思います。

アップデート情報

早速ですが、今回リリースされた機能をそれぞれ見ていこうと思います。

広告住所表示オプション フィールド

現在、Looker Studioでは英語表記でのみですが、機能が追加されていることが確認できました(Asset ~で始まるディメンションがありました。)

今後、より詳細な地域別の分析が出来る機能となりそうですね。
特に全国でキャンペーンをおこなう、あるいはB to Bのビジネスを行っている場合は重宝されそうな機能です。

パートナーコネクタのリリースアップデート

これらも、上位3つですが追加を確認できました。Googleのデータだけでなく、外部ツールのデータが続々と使えるようになり、ますます便利になりそうです。

強いて言えば、別のダッシュボード、BIツールで使用している場合はグラフの再設定が必要になるため、はじめの工数はかかりますが一元管理できれば、今後、より複雑なグラフを作成できるのではないでしょうか。

おわりに

本日はLooker Studioのリリースについて確認、解読をしました。
今後もアップデート情報を見つけ次第、ブログにてご紹介をできればと思います!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

公式サイトのリリース情報

https://cloud.google.com/looker-studio/docs/release-notes?visit_id=638555752397740176-1851971794&rd=1#July_18_2024

この記事を書いた人:

データプランナー
Web広告企業に3年間勤務。広告運用・品質管理を担当。広告による収益サポートを行う。 2023年12月よりjeki- Data-Driven Labに入社。現在はマーケティングのためのGA4導入サポートを中心にソリューション提案を行っている。